鯉
温故創新
いよいよ、猛暑の夏から初秋に入り、稲刈りも進んできました。
そのようなことから、田地に水がいらなくなったので、
幹線水路は止水。
小川の水位も低下したことで、魚の居場所がなくなりました。
ふと、自宅裏の矢田川を見るとアップアップ状態にある、
大きな鯉を見つけました。そして。取りあえず容器に入れて保管。
翌日、
祇王井川に放流しました。
鯉が
恋を見つけ元気に泳いで行きました。
これは、私の想像ですが・・・。
小さな命ながら心穏やかにしてくれた鯉
今も私の手に力強い動きの感触が残っています。
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