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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年10月05日

金木犀


温故創新

野洲駅の北口を歩いていると、どこからともなく良い匂い

金木犀です。

花は小さくて目立ちませんが、花が終わって散ると、

金色の雪が降り積もったようになります。

こんな街路樹にしたら、良い匂いのストリートになりますね。

橋梅楼さんの庭からでした。kao05
  


Posted by えくぼ at 14:48Comments(0)アラジン・フラッシュ

2011年09月10日

吉田神社

icon23
温故創新

吉田神社は、859年、京の都の守護神として、
都の東北(表鬼門)に位置する吉田山に創建されています。icon23

この吉田山は、別名“神楽岡”と呼ばれ、
東山三十六峰の一つでもあり、山の中腹には、
全国の神を祀る大元宮(重文)があります。icon14

この御殿は八角形で、その造りは種々の特異な形式を持ち、
その総ては、吉田神道の原理に基づき創建されたと伝えられ、
日本国中の神のご加護に預かれるところです。kao05

 
私は、ここ数年、節分祭にかかさず訪れています。
参道は多くの露天商が並び、お参りの人、人、人です。満

何をお祈り? それは・・・・。

とにかく、明日はさらさら寄席、
歩きながら稽古するのに参道は実に良い。face01

近江落語会は若い会員も増えて、笑いのまちづくりが進んでいます。

  


Posted by えくぼ at 20:18Comments(0)アラジン・フラッシュ

2011年09月04日

扁額



温故創新
大阪(梅田)の地下街を歩きながらやっと見つけたそば屋さん。icon23

注文はざるそば。kao05

店内を見渡すと一番目立っている1枚の扁額

うーん なるほど・・・。icon22

「味を創って お客をつくる 自分をつくって そばを造る」 

しばらく、自分の人生の生き方を振り返りました。kao05  


Posted by えくぼ at 09:44Comments(0)アラジン・フラッシュ

2011年08月23日

アブラゼミ




温故創新
自宅近くの柳の木にとまり必死に鳴くセミ。
褐色の不透明な翅をもつ大型のアブラゼミ。icon01

鳴き声が油を熱したとき「ジリジリ」という音に似ているため
アブラゼミという名前になったと言われています。

今年は猛暑のため気絶し、ひっくり返っているセミを何匹も見ています。
子どもの頃はセミとりの名人。セミプロでした。kao05  


Posted by えくぼ at 09:56Comments(0)アラジン・フラッシュ

2011年08月13日

ハグロトンボ


温故創新

早朝に自宅の庭先でヒラヒラと飛びまわるハグロトンボ
細長く、黒っぽい翅を持っているので、すぐにハグロトンボとわかりました。kao05

オスの胴体は金緑色に輝きメスは全身が黒いものです。
よって、写真のトンボはオス。


河川の岸辺でよく見られるトンボですが、最近はめっきり減りました。icon15
子どもの頃は虫籠が真っ黒になるほど掴んだものですがね。

じっーと止まり、羽をゆっくり開き、また、ゆっくり閉じる光景はイイもんです。icon23

この夏休み、ク―ラの室内から飛び出し、様々な昆虫などの観察体験
子ども達にして欲しいと願うところです。iconN12




  


Posted by えくぼ at 13:06Comments(0)アラジン・フラッシュ