2012年12月29日
手水舎 龍口
京都の東本願寺へお参りに行って来ました。

今年は「辰年」、私の干支。
お蔭さまで日々元気に過ごさせていただきました。

子どもの頃はよく祖父が自宅のお米を持参してお参りに連れてくれました。
鳩にお米をあげると沢山集まり楽しんだ思い出が浮かびます。
手水舎に大きな「龍口」を見つけ記念写真としました。
1年が早くタツと話しながらの散策です。笑

東西のお寺の歴史は、関が原合戦後の1602年に教如が徳川家康から
現在の烏丸七条に寺地を与えられ、 別に本願寺(東本願寺)を建てたことにより、
東・西二つの本願寺が並立することになったようです。
年始にまたお参りしたいと思います。

2012年11月13日
熊本城
団体役員をしているところの総会が熊本であり、
会議の合間に熊本城へ足を運びました。
大坂城・名古屋城と共に日本三名城に数えられています。
晴天に恵まれ天守閣からの眺めに感動しました。
城内の木々は紅葉になりつつある時季なのでより一層、城が目立ちます。
6階まで上がるには膝にこたえるため、75歳ぐらいまでに上がられることをお勧めします。
あくまで、平均的な年齢ですが・・・。
クマもっとげんきな県 でした。
城の一つである熊本の象徴、熊本城。諸氏、城主を替えた後、加藤清正が天正16年(1588)に入り、優れた土木・築城技術を発揮してほぼ現在の形を完成させました。城郭周囲は5.3kmにおよび、面積は98万㎡。象徴の連立式大天守閣、小天守閣ほか、多数の櫓、櫓門、城門を備えた堂々たる城です。加藤家の改易後、細川家が入封して約240年にわたって存続しましたが、西南戦争(明治10年)の際に残念ながら天守閣等が焼失してしまいました。しかし、宇土櫓ほかの往時の櫓も残り、昭和35年(1960)には天守閣が復元され、平成20年(2008)年には本丸御殿が落成され、今に至っています。(2008/3、2009/12、2010/3、2011/1他)
日日本三名城の一つである熊本の象徴、熊本城。諸氏、城主を替えた後、加藤清正が天正16年(1588)に入り、優れた土木・築城技術を発揮してほぼ現在の形を完成させました。城郭周囲は5.3kmにおよび、面積は98万㎡。象徴の連立式大天守閣、小天守閣ほか、多数の櫓、櫓門、城門を備えた堂々たる城です。加藤家の改易後、細川家が入封して約240年にわたって存続しましたが、西南戦争(明治10年)の際に残念ながら天守閣等が焼失してしまいました。しかし、宇土櫓ほかの往時の櫓も残り、昭和35年(1960)には天守閣が復元され、平成20年(2008)年には本丸御殿が落成され、今に至っています。(2008/3、2009/12、2010/3、2011/1他)本三名城の一つである熊本の象徴、熊本城。諸氏、城主を替えた後、加藤清正が天正16年(1588)に入り、優れた土木・築城技術を発揮してほぼ現在の形を完成させました。城郭周囲は5.3kmにおよび、面積は98万㎡。象徴の連立式大天守閣、小天守閣ほか、多数の櫓、櫓門
、城門を備えた堂々たる城です。加藤家の改易後、細川家が入封して約240年にわたって存続しましたが、西南戦争(明治10年)の際に残念ながら天守閣等が焼失してしまいました。しかし、宇土櫓ほかの往時の櫓も残り、昭和35年(1960)には天守閣が復元され、平成20年(2008)年には本丸御殿が落成され、今に至っています。(2008/3、2009/12、2010/3、2011/1他)
日本三名城の一つである熊本の象徴、熊本城。諸氏、城主を替えた後、加藤清正が天正16年(1588)に入り、優れた土木・築城技術を発揮してほぼ現在の形を完成させました。城郭周囲は5.3kmにおよび、面積は98万㎡。象徴の連立式大天守閣、小天守閣ほか、多数の櫓、櫓門、城門を備えた堂々たる城です。加藤家の改易後、細川家が入封して約240年にわたって存続しましたが、西南戦争(明治10年)の際に残念ながら天守閣等が焼失してしまいました。しかし、宇土櫓ほかの往時の櫓も残り、昭和35年(1960)には天守閣が復元され、平成20年(2008)年には本丸御殿が落成され、今に至っています。(2008/3、2009/12、2010/3、2011/1他)
2012年08月17日
近江妙蓮
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2012年06月15日
ぐみ
今年は珍しく自宅に植えている「ぐみ」の木に「実」が沢山なった。
還暦を祝ってくれているのか。
子どもの頃は、「ぐみ」や「ゆすらんめ」を食べまくったが、
最近は近所を見渡しても見当たらない。
「ゆすらんめ」と野洲市内では言うが、どうやら「ゆすらうめ」が正しいようです。
童心にもどり、口に頬張る。「うーん、甘いような、渋いような昔の味」
来週は「山椒」の収穫。私も何か植えて孫が出来たら喜ぶようにしたいが何が良いのか。
私が育てたオリーブはお陰さまで毎年「実」がなっていますがね。
2012年05月28日
時計
温故創新
外出先の交差点で信号待ちをして、ふと前方の上をみると時計。
時間を気にせず歩いていたなら、じっと見ることはないが、
次の予定を考えると貴重な時計。
携帯電話を開ければ済むことだが、何もせずに目に入る有り難さ。
石積みの古風なビル。
周りが近代的な建造物に囲まれているだけにかえって目立っている。
立派に社会貢献している時計である。
物は溢れている次代。我が家にも時計はあちこちにある。
余っている時計を何処かに掲げ、社会貢献させよう。