2011年09月24日
池田市
温故創新
先に行われた「社会人落語日本一決定戦」は
池田市のまちづくり の一環として盛大なものになっています。
どんなまちにしたいのか、
池田市は落語のまち として全国的に有名になりました。
最近は、まちの個性がなくなり、
大手量販店やフランチャイズの店が目立ち、まちの味がありません。
私も何とか自分の住むまちに味がでるように、
中仙道の取り組みや、さらさら寄席を開催し
微力ながら住民の皆さんに親しんでいただいています。
お蔭様で次々と後継者が育ちかけつつあります。
野洲弁落語の彼女(あっぷる亭おれんじ)もその中の一人です。
落語を演じる場面が読売テレビにも放映されました。
ご覧下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110920_2.htm
先に行われた「社会人落語日本一決定戦」は
池田市のまちづくり の一環として盛大なものになっています。

どんなまちにしたいのか、
池田市は落語のまち として全国的に有名になりました。

最近は、まちの個性がなくなり、
大手量販店やフランチャイズの店が目立ち、まちの味がありません。
私も何とか自分の住むまちに味がでるように、
中仙道の取り組みや、さらさら寄席を開催し
微力ながら住民の皆さんに親しんでいただいています。

お蔭様で次々と後継者が育ちかけつつあります。
野洲弁落語の彼女(あっぷる亭おれんじ)もその中の一人です。
落語を演じる場面が読売テレビにも放映されました。
ご覧下さい。

http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110920_2.htm
2011年09月17日
ささめうどん
温故創新
大阪には、うどん店の有名なところは少ないようです。
讃岐うどんの店が増え麺類にこだわる方は、このお店を推薦されます。
そんなことで、こちらの街に伺ったことで、立ち寄りました。

名物は「ささめうどん」
この「ささめうどん」という名称は、
文豪谷崎潤一郎の奥さん である松子さんが来店したことがきっかけで、
小説「細雪」に因んで命名されたそうです。

かやくご飯にささめうどんのセットを注文(1050円)。
麺は細めで生姜が入っていました。
うーん確かに美味しい。

日本の食文化ここに有りです。

池田の西本町にある有名老舗うどん屋[吾妻」さんでした。
2011年09月16日
鯉
温故創新
いよいよ、猛暑の夏から初秋に入り、稲刈りも進んできました。

そのようなことから、田地に水がいらなくなったので、幹線水路は止水。
小川の水位も低下したことで、魚の居場所がなくなりました。
ふと、自宅裏の矢田川を見るとアップアップ状態にある、

大きな鯉を見つけました。そして。取りあえず容器に入れて保管。
翌日、祇王井川に放流しました。

鯉が恋を見つけ元気に泳いで行きました。

これは、私の想像ですが・・・。

小さな命ながら心穏やかにしてくれた鯉
今も私の手に力強い動きの感触が残っています。
2011年09月10日
吉田神社

温故創新
吉田神社は、859年、京の都の守護神として、
都の東北(表鬼門)に位置する吉田山に創建されています。

この吉田山は、別名“神楽岡”と呼ばれ、
東山三十六峰の一つでもあり、山の中腹には、
全国の神を祀る大元宮(重文)があります。

この御殿は八角形で、その造りは種々の特異な形式を持ち、
その総ては、吉田神道の原理に基づき創建されたと伝えられ、
日本国中の神のご加護に預かれるところです。

私は、ここ数年、節分祭にかかさず訪れています。
参道は多くの露天商が並び、お参りの人、人、人です。

何をお祈り? それは・・・・。
とにかく、明日はさらさら寄席、
歩きながら稽古するのに参道は実に良い。

近江落語会は若い会員も増えて、笑いのまちづくりが進んでいます。
2011年09月04日
扁額
温故創新
大阪(梅田)の地下街を歩きながらやっと見つけたそば屋さん。

注文はざるそば。

店内を見渡すと一番目立っている1枚の扁額。
うーん なるほど・・・。

「味を創って お客をつくる 自分をつくって そばを造る」
しばらく、自分の人生の生き方を振り返りました。
