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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年06月29日

ユリの花

 

温故創新

今年も両親がユリを育て、玄関を飾っています。icon06

最近、菊作り を縮小し、花づくりの方向性を変えているようです。iconN13

ユリは、さまざまな色や形の品種が作り出されています。
日本におけるユリの歴史を調べますと、日本の書物である古事記(712年)に出ています。
どうやら、ゆりは昔から日本の多くの場所で自生していたのです。

室町時代では、ゆりを押し花にして楽しむようになり、栽培も行われています。
江戸時代になると鉢植えにし鑑賞を楽しんでいたようです。
現在に至っては原種に改良を加えた園芸品種も数多く開発され、
より鑑賞価値の高い存在になリ世界中で愛されているところです。icon23

なお、ユリの花言葉は色によって違いますでプレゼントにはご注意を・・・。特に、百合さんや、百合子さんに。kao05

  


Posted by えくぼ at 16:42Comments(0)日々の生活

2011年06月23日

紫陽花

 
温故創新

玄関の片隅に一輪の花。紫陽花です。あじさいの花言葉は各国で異なりますね。
あじさいの花の色が、緑から白、青紫から赤紫等へと色変わりすることからでしょう。

フランスでは、「元気な女性」ですが、
日本での花言葉は、「移り気なこころ」「ひたむきな愛情」など。
同じ花なのに花言葉が国によって違ってくることは面白いです。

雨露に濡れ、より一層色づくあじさい。
 「紫陽花や  藪(やぶ)を小庭の  別座敷」 
                           松尾芭蕉   

今日はブルーのカッタ―シャツですが、午後は・・・。           


Posted by えくぼ at 10:45Comments(0)日々の生活

2011年06月22日

弘法さん

温故創新
毎月21日に東寺の境内で開催されている「弘法市」。
久しぶりに足を運びました。京都駅から歩いて10分。icon23

骨董や植木のほか、ユニークなオリジナル商品を販売する店舗で大賑わい。icon14
外国人も観光をかねて楽しそうにブラブラ。
ここは、昔のにおいがプンプンしており、実に面白い。

全国からファンが訪れる、京都屈指の市だけにパワーをいただける。iconN12

日頃は大手スーパで事務処理的に買い物をしますが、
対面販売のやりとりは傍で見ているだけでも楽しいところでした。kao05

  


Posted by えくぼ at 00:31Comments(0)アラジン・フラッシュ

2011年06月19日

刀鍛冶



温故創新
 
合気道を通じて知り合いました刀鍛冶の田中貞豊さんを尋ねました。
約束の時間に仕事着で出迎えていただきました。

田中さんは、刀匠人間国宝 故月山貞一師に入門され
平成11年に文化庁より美術刀剣制作承認を受けられました。

その2年後に師匠の許しを得て独立し、
故郷滋賀の地に鍛刀場を設け活躍されています。

様々な質問をしましたところ、驚いたのは、
短刀1本造るのに、半年、太刀は1年を費やすとのことです。

短気な性格では無理ですねと問いかけましたら、
そう思いますと笑顔で・・・。

人生を刀鍛冶にかけた田中さん
刀匠人間国宝の故月山貞一師で学んだ最後の弟子として
輝いておられました。
iconN12




  


Posted by えくぼ at 14:43Comments(0)

2011年06月17日

アート市

温故創新
滋賀県守山市内の東門院において、毎月17日は「門前アート市」が開催されています。icon23東門院境内に、県内外より創り手さんが集い、手工芸品を中心とした「手づくり市」や地元の特産品が販売されています。icon1410時の開催時間に合わせ友人と出かけて来ました。着いた時、お客さんは少なめでしたが、帰る頃は沢山の人・人・人。満インドカレーや、ドーナツを購入し、道中、中山道交流館に立ち寄り、中山道守山宿歴史文化保存会の川端会長さんと意見交換させていただき帰宅しました。今夜はインドカレー。kao05 
  


Posted by えくぼ at 12:55Comments(0)お知らせ