2011年09月10日
吉田神社

温故創新
吉田神社は、859年、京の都の守護神として、
都の東北(表鬼門)に位置する吉田山に創建されています。

この吉田山は、別名“神楽岡”と呼ばれ、
東山三十六峰の一つでもあり、山の中腹には、
全国の神を祀る大元宮(重文)があります。

この御殿は八角形で、その造りは種々の特異な形式を持ち、
その総ては、吉田神道の原理に基づき創建されたと伝えられ、
日本国中の神のご加護に預かれるところです。

私は、ここ数年、節分祭にかかさず訪れています。
参道は多くの露天商が並び、お参りの人、人、人です。

何をお祈り? それは・・・・。
とにかく、明日はさらさら寄席、
歩きながら稽古するのに参道は実に良い。

近江落語会は若い会員も増えて、笑いのまちづくりが進んでいます。