2011年09月16日
鯉
温故創新
いよいよ、猛暑の夏から初秋に入り、稲刈りも進んできました。

そのようなことから、田地に水がいらなくなったので、幹線水路は止水。
小川の水位も低下したことで、魚の居場所がなくなりました。
ふと、自宅裏の矢田川を見るとアップアップ状態にある、

大きな鯉を見つけました。そして。取りあえず容器に入れて保管。
翌日、祇王井川に放流しました。

鯉が恋を見つけ元気に泳いで行きました。

これは、私の想像ですが・・・。

小さな命ながら心穏やかにしてくれた鯉
今も私の手に力強い動きの感触が残っています。